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塗料は樹脂を主原料に、顔料、溶媒などで作られています。シンプルな構造である塗料にとっては、その原料の選び方も良いものをつくるためにとても大事な要素。マスターズコート・無機は理想の性能を可能にする原料を数多くの中から選び出して作られています。通常、塗料では使用されない、高性能な原料の数々。これがマスターズコート・無機の強さの秘密です。
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塗料は樹脂を主原料に、顔料、溶媒などで作られています。シンプルな構造である塗料にとっては、その原料の選び方も良いものをつくるためにとても大事な要素。マスターズコート・無機は理想の性能を可能にする原料を数多くの中から選び出して作られています。通常、塗料では使用されない、高性能な原料の数々。これがマスターズコート・無機の強さの秘密です。
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私達が生活しててね、1番長持ちするのは何でしょうか。ガラス・宝石・石ころ・コンクリート…。宝石が劣化して価値がゼロになったって聞いた事ありません(笑)。購入年数と共に、『家』みたいにダイヤの値段が下がったら、誰があんな高いもん、買いますか(笑)。
『無機・マスターズコート』はね、なんでか知らんけど長持ちします…。 伊藤が尊敬してやまない。塗装会社(有)麻布様がきっかけとなり工学博士の社長である『大日技研工業(株)』様に言って開発してもらった塗料です。認めてもらった会員のみが使える、『こだわりの塗料』です。
ほとんどの塗料は『有機物』でね…。有機物同士はよくなじむ。しかし、『無機』と『有機』は反発しますからね、ひとたび外壁に『無機塗料』を塗ったら、ほこりや汚れは『有機』ですから、当然、反発しますね…。汚れんということ…。
また、塗装をしてもいつかは起きる、あの『チョーキング』…。色を形成する『顔料』ちゅうものが紫外線に負け、白亜化(粉化・外壁を触ると白い粉が手に付く)して起きる現象ですが、この『無機塗料』は顔料も陶器と同じように、高温で焼いてある焼成顔料を使っているからね、将来は色褪せや、チョーキングは起こりません。これはスゴイ事でございます。
焼成顔料ってのは、茶碗やレンガタイルらと同じ着色方法。外壁ですからね、いつかの次なる2度目の塗り替えは当然必要ですけどね…。あっ、それからカビや藻はね、『有機物』を栄養源に育ちますから、『無機塗料』ではめっちゃ、発生しにくくなります。発生しません!って言わないところは伊藤らしいでしょ(笑)。
それと『無機』ですから『ツヤ消し』です。一般の塗料は、アクリルやらシリコンやらフッ素やらと『樹脂』の種類がありますよね…。それらは添加剤を使用して、人工的に無理やり『ツヤ消し』にするんです…。ツヤ有りの塗料よりも耐久性は劣ってしまいます。しかし『無機』は初めから、『ツヤが無い』のですから、『ツヤ無し』です。非常に高級感あるマットな質感になります。めっちゃくちゃ落ち着いていいですよ〜。
無機や、無機やって、何もムキになる事はございませんが(笑)、無機で覆われた世界最古の木造建築、法隆寺が軽く1400年ぐらい長持ちしているのは、大部分を無機質素材でつくられているから…。無機ってホント、長持ちでヤラシイい塗料です。こんなもん、5回も6回も塗ったら、めっちゃ持ちます〜。光触媒とは用途や機能が違いますから『適材適所』にて、比較してはなりません(笑)。
無機マスターズコートは次なる塗り替えは13年〜16年と予想します。光触媒の18年〜20年には負けると予想します。くれぐれも適材適所、コンクリート壁や大壁工法などのお家には無機が1番。私、伊藤がムキになって、おすすめすると思います。まぁ、塗料で無機系があるとは、ホント、やらし〜い話ですよ…(笑)。
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