美濃焼の里、多治見市にある陶磁器タイル製造メーカーの玉川窯業が開発した、超軽量、セラミック焼レンガ。外壁の改修に、世の中で1番長持ちする素材でしょう。1250℃の高温で焼く、そのタイルは、ベース地が独立泡なので吸水性がほとんど無く、比重が約0.85ですので、『水』に浮くほど軽く、断熱性があるタイルです。吸水性がほとんどありませんので、寒冷地でも使用ができ、凍害は全くありません(凍害保証は10年)。色も焼きつけているので、厄介な紫外線でも色落ちしません(変退色10年保証)。
1度貼れば軽く50年は持ちますので、生涯で外壁塗装とは無縁となります。それだけ長持ちする外壁材は他ではありません。『本物のタイルを貼る…』。これほどのリノベーション…大胆な変身で古くなった家を再生する手段はございません。1度貼ったら、後はメンテナンスフリー!!1度、ご検討してみては…。
どんな最高級塗料でも、光触媒・無機塗料は別として『25年もつ塗料』はありません。残念ですが私、池田は断言します。現時点ではではある訳ない…。全ての塗料は『顔料』で色づけをし、『樹脂』をのり代わりに、外壁に塗るのです、ある訳ない…。車両のように『保護膜クリヤー』を5層も6層も塗り重ねれば、また別の話ですが…。
外壁塗料は、その塗料を塗るだけであって、一般的にはクリヤー層を更に上から吹き付けたりする習慣や常識はありません。また、外壁をどんなに立派にした所で『付帯部』の劣化は避けられません。シーリングもね…。世の皆さんが、『あ〜これは20年もつのだわ』なんて完全に信じ込むようなトークをして外壁塗装を施せば、その業者様は1時的には急成長しても、数年で、一気に衰退に入り、潰れるでしょう…。まぁ、そこはまた会社名を変えて、同じ事をしていきますけどね…。
これが、この業界に入った頃からの世の常、現実です。ましてや、我々みたいな完全地域密着型のところは、絶対にそんな訳にいきませんので、それを未然に防ぐため、散々こうして述べさせて頂いているのです。
そこで、カルセラです。カルセラを貼れば、なんといってもシーリングとおさらば。あの『もの自体』も、『焼き物』ですので、絶対に50年もつ!自身があります。本当に1度真剣にお考えになった方が良いと思います…。高い価値を大切に…。いいものを買っておけば間違いなし。
カルセラなら栄和にお任せください。 |
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ちょっと高級な塗料で外壁塗装をしたと思って、それ相応の代金は覚悟する…。残りは『栄和の塗装ローン』を利用して、月々1万円の均等払い(金利・手数料は無し)。それで『50年持つ外壁』に我が家がなったら、本当にそれは何よりも『お得』ではないでしょうか。 |