100年ペイントとはアステックペイントが可能とした、重ね塗り設計により、生涯コストを最小限に抑え100年間建物を、守り続ける塗料のことです。
永く建物を維持することにより、産業廃棄物を削減し、地球環境にも貢献できるエコな塗料となっています。大切な資産である住宅だからこそ、アステック塗料で間違い塗装をお勧め致します。
今までのアクリル塗料は、耐久性が低いとされる樹脂の純度を下げて製造していたためコストは安く抑えられるが、性能や耐久性を犠牲にしていました。
しかし、本来不純物が一切含まれていないピュアアクリルを使用するれば、紫外線に晒されても20年程度では劣化しない耐久性を有しています。
アステックはそんなピュアアクリルを100%のまま塗料化することに成功。紫外線の非常に強いオーストラリアでも15年から20年の耐久性を実証済みです。
可塑剤は今まで塗料に柔軟性を与えるために使用されてきました。しかしながら塗料の弾性を5〜7年で失わせてしまう性質が問題とされていました。
アステックではピュアアクリルの分子組み替えにより、可塑剤を一切使用せず、フッ素やシリコン並みの超耐久性と、防水塗料に必要な高弾性を有した優れた塗料を開発。耐久性と防水の二つを兼ね備えた優れた塗料です。
可塑剤は今まで塗料に柔軟性を与えるために使用されてきました。しかしながら塗料の弾性を5〜7年で失わせてしまう性質が問題とされていました。
アステックではピュアアクリルの分子組み替えにより、可塑剤を一切使用せず、フッ素やシリコン並みの超耐久性と、防水塗料に必要な高弾性を有した優れた塗料を開発。耐久性と防水の二つを兼ね備えた優れた塗料です。
オーストラリアで生まれたアステックペイント塗料。私が初めて知ったのは3年前の東京幕張で行われた『リフォームフェア』へ行った時でした。塗料メーカーである。アステックジャパンの社員さん達が、アステックペイントの塗膜の破片を両手に持って、ビョ〜ン、ビョ〜ンと伸ばしているのが目にとまり、『これ、何ですか?』と尋ねたことからこの塗料とのお付き合いが始まりました。腕力を鍛える収縮ゴムを売ってるかと思ったほど、ビュンビュン引っ張り伸ばすものだから妙に興味を持ったんです。
また、『遮熱』という事での売り出し文句は、あの頃、駆け出しだった時期で、屋根に関する遮熱材は全メーカー豊富にあっても、外壁に関する遮熱塗材は、ごくごく限られていた時代でしたから、余計に興味を持ったものです。
『耐久年数が15〜20年ある』と言うのも当時の塗料で最長であり、『15年間ぐらいはチョーキングが無い』と言う説明に『そんなはず、あるかいな』と強く疑った覚えがあります。それは、今でも拭いきれませんが、弊社で遮熱実験と伸縮実験を繰り返し、優れた結果を体感しましたので、加盟店となり、使用を始めました。
アステック塗料については、随分色々と体感し、私のよかれと思った事だけに特化して、『栄和流』でのお客様への説明・工程・保証をして参りました。塗装職人としての『こだわり』と『プライド』と『感覚』に基づいて、提案しております。
他のアステック加盟店様らと全然違う説明や工程は多々ありますが、これは仕方がない事、私自身は絶対の自信を持っております。栄和流アステックをよろしくお願いします。
その1…EC-2000DG又はIRシリーズしか取扱い致しません
アステック塗料ですよ、アステック塗料には、色々な種類がありますが、『遮熱性』と『防水性』の無い塗料もございますが、アステックペイントのなんと言っても、その優れた『遮熱性』と『防水性』に惚れました。ですので、『遮熱性』と『防水性』を欠いた他の商品では『アステック』を選択する意味がない。こう思っています。『遮熱性』か『防水性』の無いアステック塗料は扱いません。
その2…下塗り材と中塗り材は国内メーカーの物を使います
アステックの優れた性能をしっかりと発揮させる為、栄和ではアステック塗料選択の場合、下塗りと中塗り材は、国産の塗料を使用します。
その3…4月から10月までの期間限定です
塗料自体は年中、同じなんですけどね…。十分な『塗膜』を必要とするアステックは冬場の施工は不向きです。様々な弊害が起こりうる、危険性を回避します。施工月は4月から10月までの7ヵ月間のみにしています。
その4…鉄部には施工不可、塗りません
栄和ではアステックを『鉄部』に使用するのは『厳禁』にしています。長年の経験上、今でも『鉄部に水性』は絶対ダメだと認識しております。生意気にも全国でそれそこ、スチール製の屋根に、水性塗料で塗装をされる同業者様を見ると、心配でなりません…。今はよくとも、将来は大丈夫かなと…。正直な見解です、仕方ありません。
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